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商品説明
戦後日本を写し続けた記録映画を書籍とDVDから読み解くシリーズ第1巻。
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収録内容
| 1 | 映像で見る戦後日本の科学技術・社会・文化 |
| 2 | 第1部 岩波映画という映像遺産(僕と岩波映画 |
| 3 | 暁にあうまでー「岩波映画」と"眼"の社会的創造 |
| 4 | ヌーヴェル・ヴァーグとしての岩波映画ー羽仁進作品を中心に) |
| 5 | 第2部 イメージとしての開発(『佐久間ダム』と私 |
| 6 | 「ダムをつくる」のか「ダムができる」のかー見いだされた『佐久間ダム第一部』の時 |
| 7 | 「開発」を描かない開発映画ー『佐久間ダム』にみる開発主義のかたち |
| 8 | ダム開発と記録映画) |
| 9 | 第3部 岩波映画の理科教室(岩波の科学教育映画ーその伝統と思想 |
| 10 | 現代に生きる岩波科学映画 |
| 11 | 映画史の中の岩波科学映画 |
| 12 | 科学と映像ー分かることと見せること) |
| 13 | 第4部 おかあさんの民主主義(『村の婦人学級』ができるまで |
| 14 | 初めての監督作品『町の政治』 |
| 15 | 劇映画に見る母のイメージ |
| 16 | べんきょうするお母さんと占領する他者) |
| 17 | 座談会 記録映画の保存と活用にむけて |
