本/雑誌

いのちと汚染と重金属

渡邉泉/著

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2012年06月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-1259856
JAN/ISBN 9784780706611
メディア 本/雑誌
販売本の泉社
ページ数 199

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 第1章 「3・11」と環境汚染、そして、いまいちど重金属
    2 第2章 人類による重金属の利用(そもそも重金属とは?―重金属と微量元素
    3 身のまわりの重金属―生活に欠かせない存在
    4 人類が滅んでも汚染は残る
    5 人類はいかに重金属を利用してきたか)
    6 第3章 忘れられる「公害」が語りかけるもの(水俣病
    7 イタイイタイ病
    8 足尾銅山鉱毒事件
    9 東京都六価クロム事件
    10 土呂久公害事件
    11 事件はなぜ風化したか―いつ発覚するかわからない汚染
    12 未然防止と予防原則―地球を救う唯一の処方箋)
    13 第4章 毒性と必須性―なぜ体内に重金属があるのか?毒性のルーツ(重金属の毒性の発現の基本メカニズム
    14 重金属の必須性―生命維持に必要な存在
    15 なぜ体内に重金属があるのか―地球史・生命史から)
    16 第5章 重金属は語る(環境モニタリング―汚染を知る
    17 動物の超蓄積
    18 植物の超蓄積
    19 動物の重金属レベルを決める要因は何か?
    20 生態系の謎に迫るツールとしての重金属
    21 地震が呼び覚ました重金属汚染)
    22 第6章 やっかいな存在と生きる(再度、重金属と放射性物質から未来を考える
    23 日本の環境法のザルぶり―水銀・カドミウムの状況
    24 放射性物質と重金属)

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