本/雑誌
シュヴァレー リー群論 / 原タイトル:Theory of Lie Groups.1 (ちくま学芸文庫 シ29-1 Math & Science)
クロード・シュヴァレー/著 齋藤正彦/訳
1540円
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発売日 | 2012/06/08 発売 |
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商品説明
ノルウェーの数学者ソフス・リーが遺した無限小変換と連続群にかんする研究は、エリー・カルタンやヘルマン・ワイルによって“リー群の理論”として展開された。本書においてシュヴァレーはリー群の大域的な理論を世界で初めて包括的に展開し、リー群・リー環は今や現代数学必須の概念となった。著者の導いた諸定理はいまなお有用性を失っておらず、不朽の評価を勝ちえた古典的著作である。本邦初訳。
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収録内容
1 | 第1章 典型線型群 |
2 | 第2章 位相群 |
3 | 第3章 多様体 |
4 | 第4章 解析群.リー群 |
5 | 第5章 カルタンの微分演算 |
6 | 第6章 コンパクト・リー群とその表現 |