商品説明
【CD枚数・収録時間】 CD 2枚 約88分
1920(大正9)年、洛陽堂より刊行。
多くの童話を書いた暮鳥の、最初の童話集である。
信仰に生き、病と貧困に苦しんだ暮鳥が、逆境の中で切りひらいた
新しい童話文学のはじまりと言えよう。「自序」によれば、暮鳥が
その愛娘・玲子に、寝床で語り聞かせたお伽噺がもとになっているという。
キリスト教精神にみちた、美しくも悲しい物語、
大人も考えさせられる寓話を集めた、珠玉の童話集。
[発行元: でじじ/パンローリング株式会社]
1920(大正9)年、洛陽堂より刊行。
多くの童話を書いた暮鳥の、最初の童話集である。
信仰に生き、病と貧困に苦しんだ暮鳥が、逆境の中で切りひらいた
新しい童話文学のはじまりと言えよう。「自序」によれば、暮鳥が
その愛娘・玲子に、寝床で語り聞かせたお伽噺がもとになっているという。
キリスト教精神にみちた、美しくも悲しい物語、
大人も考えさせられる寓話を集めた、珠玉の童話集。
[発行元: でじじ/パンローリング株式会社]