本/雑誌
[オーディオブックCD] マーケットの魔術師 ~日出る国の勝者たち~ Vol.25
岩本祐介 / 清水昭男
1320円
ポイント | 1% (13p) |
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発売日 | 2009/01/13 発売 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
【CD枚数・収録時間】 CD 1枚 約74分
「経済紙を読んでも勝てない相場:継続で勝利するシステム・トレーディング」
大手証券会社時代、対法人でディーリングしていた時は勝てたのに、所属変えで自己取引に移行した途端、収益を出すのが困難になった岩本氏。相場の壁に激突して自己嫌悪の日々が続く。いくら「感」を磨き、裁量取引のパフォーマンス改善を図っても、そこには依存できる継続性が見出せなかった。TradeStationなど、個人投資家を対象とした自己売買システムの登場で、「システムトレーディングは(日本でも)Excelなどの時代から大きな変革を起している」とする岩本氏は、彼自身が文科系の出身であり、パソコンやプログラムなどとは無縁だったことを明らかにしている。実際、岩本氏もスペシャリストとして認定されているEasyLanguageなど、トレード・プラットホームの汎用化と共に、そのプログラミングも単純化している。トレーダーが、トレーダーの言葉でプログラムできる様になった現在、「これまでシステムトレーディングにあったハードルは、確実に低くなっている」とする岩本氏は、一部の市場参加者に独占されていたシステムトレーディングやトレードの検証が、もっと汎用に、もっと広範囲の取引参加者に解放される時代が到来していると力説する。「連敗の後でも、次のトレードを執行する」ための自信は、どうしたら生まれるのか?「戦略の検証」はトレーダーにどんな変化をもたらすのか?「実践しながら改善する」トレード戦略は、どうしたら可能になるのか?一念発起してシステムトレーディングの極意を掴み、S&P先物や日経など、株価指数先物を中心に多様なシステムを実際に展開する岩本氏が、その変遷を詳細に語る。意外なほどに「ユーザー・フレンドリーなシステム・ツール」、そして「システムと裁量の調整」など、実際的で哲学的なシステムトレーディングの話が満載のインタビュー!!!
【講師紹介】
岩本祐介(いわもと・ゆうすけ)
日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト。国内大手証券入社後、トレーディング部門を経て、2002年より米国S&P500先物市場でプライベート・トレーダーとしてシステムトレードを行う。平成17年、West Village Investment株式会社に参加、独自のシステムで投資を行う会社としてスタート。米Mesa Software社(世界No.1の投資システム会社)と業務提携し、世界No.1システムR-MESA3を日経225先物向けに共同開発、『R-MESA3 Nikkei』としてリリース。監修書に『勝利の売買システム』がある。 2007年に日経225先物トレーディングシステム『東大マ スター』を開発・発表。日本には4人しかいないEasyLanguageスペシャリスト保有者。市況に関係なくコンスタントに100%のパフォーマンスを上げている。
インタビュアー: 清水昭男(しみず あきお)
1983年、南イリノイ大学コミュニケーション学部卒。トウキョウ・フォレックス、タレット・アンド・トウキョウ・インターナショナルを経て、CBOTアジア・パシフィック代表を務める。その後、ブルームバーグ・ニュースのレポーターとして、CATVで相場レポートを担当。現在は、フリーで翻訳・執筆を中心に活動中。手がけた作品は『新マーケットの魔術師』『投資苑がわかる203問』『DVD ターナーの短期売買セミナー』『DVD ガースタインの銘柄スクリーニング法』『DVD デビッド・ナッサーのデイトレード講座』『DVD アラン・ファーレイの収益を拡大する「仕掛け」と「仕切り」の法則』『マンガ LTCM -巨大ヘッジファンド崩壊の軌跡』『マンガ 監査法人アーサー・アンダーセン』(パンローリング)など多数。
[発行元: でじじ/パンローリング株式会社]
「経済紙を読んでも勝てない相場:継続で勝利するシステム・トレーディング」
大手証券会社時代、対法人でディーリングしていた時は勝てたのに、所属変えで自己取引に移行した途端、収益を出すのが困難になった岩本氏。相場の壁に激突して自己嫌悪の日々が続く。いくら「感」を磨き、裁量取引のパフォーマンス改善を図っても、そこには依存できる継続性が見出せなかった。TradeStationなど、個人投資家を対象とした自己売買システムの登場で、「システムトレーディングは(日本でも)Excelなどの時代から大きな変革を起している」とする岩本氏は、彼自身が文科系の出身であり、パソコンやプログラムなどとは無縁だったことを明らかにしている。実際、岩本氏もスペシャリストとして認定されているEasyLanguageなど、トレード・プラットホームの汎用化と共に、そのプログラミングも単純化している。トレーダーが、トレーダーの言葉でプログラムできる様になった現在、「これまでシステムトレーディングにあったハードルは、確実に低くなっている」とする岩本氏は、一部の市場参加者に独占されていたシステムトレーディングやトレードの検証が、もっと汎用に、もっと広範囲の取引参加者に解放される時代が到来していると力説する。「連敗の後でも、次のトレードを執行する」ための自信は、どうしたら生まれるのか?「戦略の検証」はトレーダーにどんな変化をもたらすのか?「実践しながら改善する」トレード戦略は、どうしたら可能になるのか?一念発起してシステムトレーディングの極意を掴み、S&P先物や日経など、株価指数先物を中心に多様なシステムを実際に展開する岩本氏が、その変遷を詳細に語る。意外なほどに「ユーザー・フレンドリーなシステム・ツール」、そして「システムと裁量の調整」など、実際的で哲学的なシステムトレーディングの話が満載のインタビュー!!!
【講師紹介】
岩本祐介(いわもと・ゆうすけ)
日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト。国内大手証券入社後、トレーディング部門を経て、2002年より米国S&P500先物市場でプライベート・トレーダーとしてシステムトレードを行う。平成17年、West Village Investment株式会社に参加、独自のシステムで投資を行う会社としてスタート。米Mesa Software社(世界No.1の投資システム会社)と業務提携し、世界No.1システムR-MESA3を日経225先物向けに共同開発、『R-MESA3 Nikkei』としてリリース。監修書に『勝利の売買システム』がある。 2007年に日経225先物トレーディングシステム『東大マ スター』を開発・発表。日本には4人しかいないEasyLanguageスペシャリスト保有者。市況に関係なくコンスタントに100%のパフォーマンスを上げている。
インタビュアー: 清水昭男(しみず あきお)
1983年、南イリノイ大学コミュニケーション学部卒。トウキョウ・フォレックス、タレット・アンド・トウキョウ・インターナショナルを経て、CBOTアジア・パシフィック代表を務める。その後、ブルームバーグ・ニュースのレポーターとして、CATVで相場レポートを担当。現在は、フリーで翻訳・執筆を中心に活動中。手がけた作品は『新マーケットの魔術師』『投資苑がわかる203問』『DVD ターナーの短期売買セミナー』『DVD ガースタインの銘柄スクリーニング法』『DVD デビッド・ナッサーのデイトレード講座』『DVD アラン・ファーレイの収益を拡大する「仕掛け」と「仕切り」の法則』『マンガ LTCM -巨大ヘッジファンド崩壊の軌跡』『マンガ 監査法人アーサー・アンダーセン』(パンローリング)など多数。
[発行元: でじじ/パンローリング株式会社]