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本/雑誌

この国は原発事故から何を学んだのか (幻冬舎ルネッサンス新書)

小出裕章/著

922円
ポイント 1% (9p)
発売日 2012/09/12 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1350850
JAN/ISBN 9784779060687
メディア 本/雑誌
販売幻冬舎ルネッサンス
ページ数 222

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

福島原発事故から1年半が経ったが、いまだに事故は収束していない。放射性物質の放出は続き、ガレキ処理はままならず、避難者の帰還のめども立っていない。多くの作業員が被曝覚悟で事故処理に当たる中、政府は大飯原発再稼働を強行。40年以上にわたり原子力に反対してきた著者が事故の風化を警告し、改めて原発の危険性を説き、原発ゼロ社会実現への思念を綴った反原発論。

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    収録内容

    1 第1章 大飯原発再稼働は「破滅」への道(再稼働してしまった大飯原発
    2 関西広域連合はなぜ、腰砕けになったのか ほか)
    3 第2章 忘れてはならない放射能汚染の恐ろしさ(放射性物質は確実に人体を蝕む
    4 日本中の人々が毎日被曝している ほか)
    5 第3章 福島第一原発事故は人災だった(引き金をひいたのは「地震」か「津波」か
    6 検証(1)二号機の圧力抑制室は、地震で大きな損傷を受けていた? ほか)
    7 第4章 原子力ムラの犯罪(『グスコーブドリの伝記』に見る科学者の姿
    8 忘れ得ぬ人々 ほか)
    9 第5章 「原発ゼロ」社会に向かって(再稼働に反対する人々の力
    10 それぞれが生き方を選択する時代 ほか)

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