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赤十字標章の歴史 “人道のシンボル”をめぐる国家の攻防 / 原タイトル:The Emblem of the Red Cross

フランソワ・ブニョン/著 井上忠男/訳

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2012/09/14 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1351401
JAN/ISBN 9784798901404
メディア 本/雑誌
販売東信堂
ページ数 124

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

赤十字標章、赤新月標章、赤の水晶標章…。統一標章であることが望ましい国際的保護標章は、なぜ三つの標章が並存するようになったのか?その経緯を国際会議の議事録などから解き明かす、「人道のシンボル」を巡る国家の攻防の歴史。

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    収録内容

    1 第1章 標章の統一(起源
    2 ロシア・トルコ戦争(一八七六年~一八七八年)
    3 平和会議と改定会議(一八九九年、一九〇七年のハーグ会議、一九〇六年のジュネーブ会議)
    4 一九二九年の会議
    5 一九四九年の会議
    6 近年の動向(一九四九年~一九七六年))
    7 第2章 赤十字社の標章(各社の承認
    8 未承認標章)
    9 むすび(現状(一九七〇年代後半)
    10 結語)
    11 訳者による補記 赤十字標章を巡る現在の状況と赤のクリスタル標章の採用(二〇〇五年に第三追加議定書標章を採択
    12 二重標章の問題)

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