本/雑誌
脱原発と自然エネルギー社会のための発送電分離 (合同ブックレット eシフトエネルギーシリーズ Vol.2)
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)/編
734円
ポイント | 1% (7p) |
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発売日 | 2012/09/15 発売 |
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商品説明
市民が「脱原発」と「自然エネルギー」を実現させる2つの処方箋。(1)発送電分離、全国送電網、TSO(送電系統運用機関)、電力取引所、独立規制機関などを主要要素とする「制度上の大改編」。(2)ドイツのシェーナウ市民たちが挑んだような「草の根的な取り組み」。つまり、上から下からの二本立てで同時進行的に進めなければなりません。
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収録内容
1 | 第1章 発送電分離でどんな社会をめざすのか(電力市場改革は自然エネルギー社会の「前提」 |
2 | 発送電分離の実現は東京電力の解体から ほか) |
3 | 第2章 欧州の発送電分離のしくみ(発電・送電・配電のしくみ |
4 | 発送電分離の4段階 ほか) |
5 | 第3章 九電力・地域独占体制は、どのようにしてつくられてきたのか(九電力・地域独占体制とは何か |
6 | 「地域独占」は電力だけ ほか) |
7 | 第4章 発送電分離とともに解決すべき課題(日本は潜在的な自然エネルギー大国 |
8 | 風力だけで年間消費量の84%を調達可能 ほか) |
9 | 第5章 環境と子どもにやさしい電力会社をつくったドイツ・シェーナウの住民たち(チェルノブイリの衝撃から始まった「親の会」 |
10 | 豊かな自然エネルギーに囲まれたシェーナウ市 ほか) |