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ぼくが遺骨を掘る人「ガマフヤー」になったわけ。 サトウキビの島は戦場だった

具志堅隆松/著

1540円
ポイント 1% (15p)
発売日 2012/09/16 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1352509
JAN/ISBN 9784772610636
メディア 本/雑誌
販売合同出版
ページ数 171

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

遺骨は沖縄戦の証言者―。ガマの奥でうずくまる少年、正座して自決した住民、たこつぼ壕にくずおれた兵士…。30年間、沖縄戦の遺骨と戦争遺物を収集・記録してきた著者が語る沖熱戦の真実。

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    収録内容

    1 第1章 遺骨収集作業に出会う
    2 第2章 沖縄で戦争があった
    3 第3章 ガマに残された遺骨が語る戦争
    4 第4章 ぼくが「ガマフヤー」になったわけ
    5 第5章 遺骨収集作業を市民の手で
    6 第6章 掘り出された遺骨や戦争遺物たち
    7 第7章 遺骨を記録することで見えてきたこと
    8 第8章 ぼくが手榴弾から教えてもらったこと
    9 第9章 不発弾で人の命を救う
    10 第10章 遺骨を家族のもとへ帰したい
    11 第11章 遺骨に会い戦争を自分の目で確かめる

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