本/雑誌
ミャンマー経済の新しい光
尾高煌之助/編著 三重野文晴/編著
3850円
| ポイント | 1% (38p) |
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| 発売日 | 2012/09/17 発売 |
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商品説明
変貌する現代ミャンマー経済の全体像。政治、社会・文化、歴史などの隣接ジャンルを可能なかぎり包含し、最近の調査にもとづく観察結果を参考に、日本からみた21世紀ミャンマー経済の全体像と望まれるその将来像とを描く。
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収録内容
| 1 | 第1章 ミャンマー経済の新しい光 |
| 2 | 第2章 独立後の経済政策の理念と植民地時代の残滓―フラーミンの「余剰のはけ口論」 |
| 3 | 第3章 ミャンマーの農業と農村発展―稲作部門を中心に |
| 4 | 第4章 現代ミャンマーの人と自然の関わり合い―フィールドからみえる実像とその先に描く農業・農村開発 |
| 5 | 第5章 成長の構造とマクロ経済―軍政下の経済20年の解釈 |
| 6 | 第6章 ミャンマー軍政下の工業発展 |
| 7 | 第7章 為替レートの増価と為替制度改革 |
| 8 | 第8章 社会資本整備の進展と展開―政府の役割と民間資金の活用 |
| 9 | 第9章 ミャンマーの対中経済関係―強まる経済依存の行方 |
| 10 | 第10章 ミャンマー的資本主義の道程 |
| 11 | 付論 1988年以降の経済成長、所得水準の推測―公式統計の検討から |
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