本/雑誌
グローバリゼーションと東アジア資本主義
郭洋春/編 關智一/編 立教大学経済学部/編
5940円
ポイント | 1% (59p) |
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発売日 | 2012/09/21 発売 |
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商品説明
東アジア資本主義の類似性と差異性はどこにあるのか。国際関係、産業、環境、家族経営など多角的なアプローチにより、グローバリゼーション下の東アジアの多様性を解明する。
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収録内容
1 | 第1部 国際関係(グローバル資本主義の危機と東アジア―台湾と日本の経験から |
2 | 世帯を分析単位として見る地域内・地域間の移住―台湾における2002年度世帯調査から |
3 | 台湾経済システムにおける証券化―政治的起源の初歩的考察 |
4 | 台湾航空業の形成―米華関係を中心に) |
5 | 第2部 環境(環境保護文化における対立―台湾の奉茶志工と環境保護活動家 |
6 | 原子力神話の軌道力―無効化とディスコミュニケーションの政治) |
7 | 第3部 産業(台湾ハイテク産業のグローバル人的ネットワーク―2000年代前半までの技術導入期を中心に |
8 | 台湾における理系人材―不足の現状、政策、および台中相互の人材獲得の動き |
9 | 日・韓・台エレクトロニクス企業の研究開発活動―イノベーション課題とその現代的特徴) |
10 | 第4部 ファミリービジネス(台湾大企業における親族中核グループ問題 |
11 | グローバリゼーション下の韓国財閥の経営戦略) |