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商品説明
孤立死や無縁社会という言葉が毎日口にされる現在の日本。今こそ人とのつながりを自らの手で築く必要が痛感されている。この時代の声に応え、全国で常時50以上のコミュニティづくりに携わる著者が初めて明かす、住民参加・思考型の手法と実際。「デザインしないデザイン」によって全員に参加してもらい結果を出すには?話の聴き方から服装にいたるまで、独自の理論を開陳する。ビジネスの場でも役立つ、真に実践的な書。
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収録内容
1 | 第1章 なぜいま「コミュニティ」なのか(自由と安心のバランス |
2 | まちが寂しくなった理由 ほか) |
3 | 第2章 つながりのデザイン(宣言について |
4 | まちの豊かさとは何か ほか) |
5 | 第3章 人が変わる、地域が変わる(人が育つ(中村さんの場合) |
6 | コミュニティ活動に参加する意義(小田川さんの場合) ほか) |
7 | 第4章 コミュニティデザインの方法(コミュニティデザインの進め方 |
8 | ファシリテーションと事例について ほか) |