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目立たぬものの精神病理 / 原タイトル:PSYCHOPATHOLOGIE DES UNSCHEINBAREN

ヴォルフガング・ブランケンブルク/〔著〕 木村敏/監訳 生田孝/監訳 小林敏明/訳 鈴木茂/訳 渡邉俊之/訳 和田信/訳

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発売日 2012/09/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1356548
JAN/ISBN 9784622076636
メディア 本/雑誌
販売みすず書房
ページ数 394

商品説明

哲学に基礎を置いた精神病理学と精神療法の大いなる遺産。心身問題、妄想の現存在分析、精神医学における弁証法的考察などを主題に、代表的論文10編を収録。

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    収録内容

    1 1 あるテーマが妄想へと独り歩きをすること
    2 2 妄想の人間学的・現存在分析的な見方
    3 3 コモン・センスの精神病理学への手がかり
    4 4 「人間学的均衡」という考えについての基本的なこと
    5 5 精神医学的な対話のもつ誘発的要因について
    6 6 精神医学における弁証法的な見方はどれほどの射程をもつか
    7 7 患者の「苦の重圧」が精神療法と精神病理学にとって意味するもの
    8 8 精神医学における身体(ケルパー)と身体(ライプ)
    9 9 未来完了パースペクティヴ―患者の人生歴を解明するにあたってのその意味
    10 10 精神医学的観点から見た現存在の時熟

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