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収録内容
1 | 序章 飛行機と技術―イギリスの空気力学という視点 |
2 | 第1章 最初の研究プログラム―安定性の風洞実験 |
3 | 第2章 風洞実験は信頼できるか―寸法効果をめぐる論争 |
4 | 第3章 新しい空気力学理論の誕生―境界層、不連続流、そして誘導抗力 |
5 | 第4章 プラントル理論の受容―揚力理論の解明と咀嚼 |
6 | 第5章 理想的な流線形をもとめて―技術予測と長期研究計画 |
7 | 第6章 一九三〇年代における境界層の探究―イギリスの科学研究とアメリカの技術開発 |
8 | 第7章 戦前日本の空気力学研究―谷一郎の境界層研究と層流翼の開発 |
9 | 終章 国家的研究開発の内実をもとめて |