本/雑誌
戦後日本の科学運動 (こぶし文庫 54 戦後日本思想の原点)
廣重徹/著 吉岡斉/編・解説
3520円
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| 発売日 | 2012/09/27 発売 |
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商品説明
敗戦の傷手から回復した独占資本による「科学支配」、これを直視しえぬ科学者に警鐘をならし、日本の「原子力開発研究」の草創期に“原子力平和利用三原則”の問題性を問いつづけた物理学者の幻の名著が甦る。
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収録内容
| 1 | 第1章 窮乏と鎖国の時代 |
| 2 | 第2章 暗い谷間の時代 |
| 3 | 第3章 再編成と試練の時代 |
| 4 | 第4章 理工科ブーム時代 |
| 5 | 第5章 民主主義科学者協会 |
| 6 | 第6章 素粒子論グループ |
| 7 | 第7章 原子力と科学者 |
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