著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
人生を一日にたとえ、24時間で表現することがある。有名なのは、実年齢を3で割る方法である…私ががんの告知を受けたのは、50歳であった。3で割ると、16(余り2)であり、私の人生時計は、16時40分であった。クリスチャン臨床心理士ががん患者としての自分を物語る人生論エッセイ。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 闘病記(がんかもしれない |
2 | あと一週間で |
3 | 基礎知識と思いやり |
4 | 検査と忙しさ |
5 | どんどん泣こう |
6 | 公表する・しない |
7 | 勇気と冷静さ |
8 | 夢を見るとき |
9 | 励ましの言葉 |
10 | 異界の住人 ほか) |
11 | 第2章 連載を終えて |
12 | 付章 病院のベッドで考えたメンタルヘルスの話 |