引き際の美学 (朝日新書)
川北義則/著
川北義則/著
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商品説明
一国のトップだというのに無責任に辞める首相や、「老害」といわれても権力の座にしがみつく経営者たち。いまの日本は、引き際の潔さ、去り際の美しさを失ってはいないだろうか―。「できる人は、引き際の見極めもうまい」と説く著者の仕事、勝負、恋愛、人生における「終わり方」の指南書。
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収録内容
1 | 第1章 引き際は潔くあれ(人の真価は出処進退で決まる |
2 | 「時」と「場合」は自ら選べ ほか) |
3 | 第2章 仕事は「終わり」を意識せよ(できる人は去り際を心得ている |
4 | 最後の礼節を試された若手記者 ほか) |
5 | 第3章 「ここ一番」の勝負を見極める(名将の条件とは、「退き上手」にあり |
6 | 「負けるが勝ち」ということもある ほか) |
7 | 第4章 男と女の別れ際(男なら未練があっても忘れろ |
8 | 大人の男と女に別れの言葉はなくていい ほか) |
9 | 第5章 今際の際、人生の幕引き(人生の幕の閉じ方を考えておく |
10 | 孤独死は本当に「かわいそう」か ほか) |
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