商品説明
大人気「しゃばけ」シリーズの戯作者、畠中恵さんって、こんな人なんです。遅咲きだったデビュー秘話、妖たちとの初めての出合い。愛する本や映画のこと、創作における苦労。今は亡き小説の師匠の思い出。隠しておきたい弱点や、とっておきのストレス対処法...。お江戸の世界と日常を自由自在に行き来しながら、愛すべき小説を生み出す作家の素顔とは。もりだくさんの初エッセイ集。
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収録内容
1 | 本の道に足を踏み入れたるあらまあ(道の先の家 |
2 | “シュジンコウ”のヒミツ |
3 | 道の、道は、道が ほか) |
4 | 読んだ観た聴いた最後に食べた(「なめくじ長屋捕物さわぎ」と人情 |
5 | バジル・ウォーレン卿ゆったり飄々にあこがれ |
6 | これぞエンターテインメント ほか) |
7 | まよえるこひつじの度胸(すべて圏外になる |
8 | ぼんやり、のんびり |
9 | 「ピー子」はオスかメスか ほか) |
10 | あじゃれよみうり |
11 | 文庫版スペシャル付録!絵師・柴田ゆうお宝「しゃばけ」ギャラリー |
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