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本/雑誌

卑弥呼はふたりいた (晋遊舎新書)

関裕二

990円
ポイント 1% (9p)
発売日 2012/10/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1373057
JAN/ISBN 9784863916661
メディア 本/雑誌
販売晋遊舎
ページ数 207

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

古代史史上最大のミステリー―邪馬台国はどこにあったのか?教科書でも取り上げられる中国の史書『魏志倭人伝』のみでは、その地を解き明かすことは到底できない。そこで、正史『日本書紀』をひもといたが、不可解なことに気づいた。「卑弥呼」や「邪馬台国」について触れられていないのだ。そればかりか、卑弥呼という女王は存在せず、その正体は仲哀天皇の妃であった神功皇后であると綴る。正史は何を隠そうというのか。大胆な仮説と緻密な推理によって、卑弥呼の正体、邪馬台国の謎を解き明かしていく。

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    収録内容

    1 第1章 もう一つの邪馬台国(邪馬台国論争最大の謎
    2 邪馬台国をめぐる論争 ほか)
    3 第2章 ヤマトの女帝・神功皇后の秘密(『書紀』のトリック
    4 ヒミコの弟に選ばれた怪人 ほか)
    5 第3章 カヤナルミの素顔(宗像大社に秘められた伝承
    6 宗像大社とスサノオの密接な関係 ほか)
    7 第4章 ヤマト朝廷誕生のミステリー(古代史の真相を知る事代主神と武内宿禰
    8 雄略天皇を震え上がらせたアジスキタカヒコネ ほか)

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