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商品説明
回路図を読もうとすると、部品が複雑に絡まりあっていて、どこからどう読めばよいのかわかりません。でも、あせりは禁物です。どんなに大きい回路図も、小さな「回路の素」の集まりです。そして回路の素の動作はシンプルなものです。本書では、プロのエンジニアが頭の中にしまっている101個の回路の素を、波形や計算式とともに紹介します。
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収録内容
| 1 | 第1章 アンプ―信号の振幅を大きくしたり、次の回路を力強く駆動する |
| 2 | 第2章 フィルタ―信号の振幅や位相に周波数特性を持たせる |
| 3 | 第3章 演算回路―入出力が1対1に対応する波形変換を行う |
| 4 | 第4章 電圧‐電流/電流‐電圧変換―電圧から電流、電流から電圧へ信号の形を変える |
| 5 | 第5章 信号処理―信号の振幅があるレベルに達すると動作する回路 |
| 6 | 第6章 整流―入力信号をプラスまたはマイナスの単一極性に変える |
| 7 | 第7章 スイッチ―トランジスタやFETをON/OFF動作させる高効率駆動回路 |
| 8 | 第8章 発振―一定周波数、一定振幅の信号を作る |
| 9 | 第9章 定電圧/定電流など―一定の直流電圧、直流電流を作る回路からパスコンまで |
