商品説明
どんなに「身体」を鍛えても・・・どんなに「技術」を磨いても・・・最終的には「心」の強さが伴わなければ、トレーニングの成果も低くなり、勝負どころで実力が発揮できません。では、いわゆる「心」や「精神」や「メンタル」といったものの強さとは何でしょう? よく言われる、「根性」というものとは違うのでしょうか? 本書では、野球のプレー中に、よく起こるさまざまなミスやトラブル(あるあるネタ)の解決策や対処方法を通して、本当の心の強さとは何かを紹介。「メンタルトレーニング」をテーマに、「もっと野球がうまくなりたい!」「試合で活躍したい!」そう願う野球競技者(小・中学、高校・大学)、指導者、保護者をサポートする実用書です。単純にメンタルトレーニングの理論や効果、理屈を説明するいわゆる「机上論」的な読物ではなく、あくまでも選手・競技者が現場で「使える」方法論を数多く紹介しています。野球プレーヤーなら誰もが「ある! ある! 」と共感できるミスやトラブルが、スポーツ界で数多くの実績を持つメンタルトレーナー高畑好秀氏のアドバイスによって、しっかりと解決に辿りつきます! メンタルトレーニングの実践的メニューを図説やイラストで、ビジュアライズして紹介しています。メンタルトレーニングというものにまだ縁がなかった少年野球のプレーヤーをはじめとする若年層にも、興味を持って読んで頂ける一冊です。
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収録内容
1 | 第1章 スポーツメンタルの基本(心を鍛えれば、「試合に強い選手」になれる!!) |
2 | 第2章 野球あるあるメンタル練習法45(連打を浴びると、投げ急いでしまう。 |
3 | いつも起ち上がりにリズムに乗れない。 |
4 | 初めての球場だと、制球を乱してしまう。 ほか) |
5 | 第3章 視覚イメージを使った集中力&イメージトレーニング(集中力を妨げる原因を知る→克服する乱数表テスト&トレーニング |
6 | 「一点集中」と「分散集中」を同時に高める周縁視力トレーニング |
7 | 正確な動作を求めての深視力イメージトレーニング ほか) |
8 | 第4章 心のスイッチを入れるルーティン実践法(試合前日&当日のシミュレーション |
9 | 自分に合ったやり方を見つけよう) |
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