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本/雑誌

林羅山 書を読みて未だ倦まず (ミネルヴァ日本評伝選)

鈴木健一/著

3300円
ポイント 1% (33p)
発売日 2012/11/08 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1376685
JAN/ISBN 9784623064809
メディア 本/雑誌
販売ミネルヴァ書房
ページ数 242

商品説明

林羅山(1583~1657)、江戸初期の儒学者。京都・建仁寺で少年期を過ごした後、朱子学に開眼。藤原惺窩に学び、家康をはじめ、歴代の将軍に仕えた。方広寺鐘銘事件にも儒者として関与し、また寛永期の武家諸法度を起草、幕府政治に関わり、徳川体制の確立に尽力した。権力に阿る御用学者か、朱子学の聖か、その生涯に迫る。

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    収録内容

    1 序章 すぐれた業績 低い評価
    2 第1章 朱子学開眼
    3 第2章 藤原惺窩との出会い
    4 第3章 徳川家康との日々―上昇
    5 第4章 秀忠の時代―安定
    6 第5章 家光による登用―権威
    7 第6章 文芸活動、そして家族
    8 第7章 家綱の時代
    9 終章 羅山の望みは叶ったのか

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