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本/雑誌

小林惠子日本古代史シリーズ 第9巻

小林惠子/著

2200円
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発売日 2012/11/05 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1377125
JAN/ISBN 9784329004796
メディア 本/雑誌
販売現代思潮新社
ページ数 279

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

称徳天皇の側近となり、即位を狙った道鏡の前身は新羅の孝成王だった。

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    収録内容

    1 第1章 藤原広嗣の乱(天平聖武(高斉徳)を支えた橘諸兄と藤原光明子
    2 天平聖武即位直後の渤海による新羅攻め
    3 遣唐使多治比真人広成と中臣朝臣名代の明暗
    4 新羅孝成王即位を推進した天平聖武
    5 阿部(孝謙)内親王の立太子
    6 天平十一年、渤海使者、二回目の来日の意味
    7 “藤原広嗣の乱”の真相)
    8 第2章 安積親王の謎の死(新羅孝成王の日本亡命
    9 天平聖武はなぜ華厳宗を国教にしたか
    10 安積親王の突然の死
    11 落日の天平聖武を援護する渤海
    12 天平聖武譲位と孝謙即位の波紋
    13 新羅王の関知しない新羅王子金泰廉の来日)
    14 第3章 橘奈良麻呂の変(鑑真の来日
    15 天平聖武の死
    16 “奈良麻呂の変”
    17 “奈良麻呂の変”の真相)
    18 第4章 藤原仲麻呂(恵美押勝)の乱(天平宝字二年の渤海使来日と新羅征討計画
    19 渤海使者、高南申の来日と藤原清河
    20 新羅征伐の挫折
    21 独裁者から反逆者への過程
    22 仲麻呂一族の敗死と淳仁天皇の死)
    23 第5章 称徳天皇の死と道鏡の配流(道鏡の出自
    24 新羅孝成王→林王→道鏡の政治工作
    25 渤海の攻勢
    26 道鏡と八幡神宮
    27 和気清麻呂と八幡神託宣事件
    28 称徳天皇の死から光仁朝成立の過程)

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