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商品説明
命に善いものは美しい。デビスカップテニス代表選手、国際線パイロット、ユニセフ普及活動、52歳でのエベレスト登山…大空への夢、他者との心の連帯を追い求めてきた著者が、終の棲家に定めて妻と移り住んだ里山で育くんだ、最後の旅立ちに向けた「循環」の思想。
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収録内容
1 | 第1章 なぜ高い山に登るのか―エベレストにて |
2 | 第2章 日野春―桃源の郷 |
3 | 第3章 循環する宇宙 |
4 | 第4章 空から見た地球と生命環境 |
5 | 第5章 生きるということ |
6 | 第6章 私の夢―ユニセフほか |
7 | 第7章 テニスは心の故郷 |
8 | 第8章 至福のとき―野生の熊さん、小鳥さんに遊んでもらう |
9 | 第9章 樹を植える |
10 | おわりに 子育ての困難さに想う(子どもたちへの詫びを含めて) |