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商品説明
山の中の“アウシュヴィッツ”に今も20万の人々が囚われている。北朝鮮最大のタブー「強制収容所」の恐るべき実態を明らかにし、廃絶へのロードマップを示す。
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収録内容
1 | 人道犯罪の分析と「内政干渉の責任」理論 |
2 | 北朝鮮の改善は強制収容所から |
3 | 山の中の強制収容所とは―生き証人の証言による |
4 | いかにしてこのような収容所は作られたか |
5 | 北朝鮮現代史をどう見るか―金日成、金正日を取り逃がした今 |
6 | 強制収容所廃絶運動をどう進めたらよいか―とくに左翼・人権派の人々に訴える |
7 | 世界はどこまで気づいているか |
8 | 忘れえぬ人々 |
9 | いま甦るナチ収容所白書 |
10 | アウンサンスーチーさんとヴァツラフ・ハヴェル氏から学ぶ |
11 | 北朝鮮強制収容所の基礎知識 |
12 | 北朝鮮強制収容所を理解するための文献案内 |