商品説明
自らリスクを取捨選択し、判断できるための素養を身につける。金融教育の歴史的経緯や、現在の金融被害の実態と金融商品の構造、英米における金融・投資教育等、さまざまな観点を多角的に検討し、金融・投資教育における問題点や実践案を提示。
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収録内容
1 | 第1章 日本の金融・投資教育の歴史と現状(金融教育の歴史 |
2 | 金融教育の取組みの現状と課題 ほか) |
3 | 第2章 多様な金融商品の登場と問題点(従来型の預貯金からデリバティブ商品へ |
4 | オプション取引の基礎 ほか) |
5 | 第3章 英米の金融教育の現状と日本の金融教育の課題(英国の金融教育 |
6 | 米国の金融教育 ほか) |
7 | 第4章 金融・投資教育実施における問題点(個人的体験からみた日本の金融教育へのいくつかの疑問 |
8 | 供給サイドからの金融教育―設計主義と郵貯の呪い ほか) |
9 | 第5章 投資教育の姿(金融・投資教育はなぜ必要か |
10 | 年金問題と金融・投資教育 ほか) |