本/雑誌
サイード音楽評論 2 / 原タイトル:MUSIC AT THE LIMITS
エドワード・W・サイード 二木麻里
3520円
| ポイント | 1% (35p) |
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| 発売日 | 2012/11/26 発売 |
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商品説明
2巻はバッハ、ベートーヴェン、ヴァーグナー、ブーレーズほか重厚な作家作品論を中心に死の直前までの10年分を収録。刮目すべき未完の書の起草文を巻末に付す。
関連記事
収録内容
| 1 | 第2部 一九九〇年代(承前)(バード音楽祭 |
| 2 | ヴァーグナーに対しては不忠実であるほうが忠実である |
| 3 | 身ぶりの音楽―ショルティについて |
| 4 | ベルリオーズ『トロイアの人びと』 ほか) |
| 5 | 第3部 二〇〇〇年代(文化の壁を越えた絆―ダニエル・バレンボイム |
| 6 | グレン・グールド知識人であった巨匠 |
| 7 | 宇宙的な野心―クリストフ・ヴォルフ著『ヨハン・ゼバスティアン・バッハ』 |
| 8 | バレンボイムとヴァーグナーの禁忌 ほか) |
