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革命の哲学 1968叛乱への胎動

長崎浩/著

3080円
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発売日 2012/11/26 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1386983
JAN/ISBN 9784861824159
メディア 本/雑誌
販売作品社
ページ数 299

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

人々の記憶の彼方に追いやられたルカーチ、サルトル、マルクス・レーニン、そして日本の思想家たち。全学連・全共闘運動のバイブル『叛乱論』の著者が描く“忘れられた”思想史。60年安保闘争から、1968年世界革命、70年代全共闘運動まで、反抗と叛逆の時代の主題「革命」を思想として歴史に位置づける。

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    収録内容

    1 第1部 倫理的思考のゆくえ―ルカーチ(分裂する革命
    2 プロレタリアートとは誰のことか
    3 倫理としての党
    4 文芸批評家ルカーチ)
    5 第2部 主体性のゆくえ―戦後日本の革命の哲学(自覚と革命―黒田寛一・梅本克己
    6 『資本論』の別れ―岩田弘・吉本隆明・梅本克己
    7 階級闘争の哲学―藤本進治)
    8 第3部 1968へ(循環する個人的実践―サルトル
    9 革命の哲学が残したもの―プロレタリアート・理論と実践・疎外論)

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