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国際的マネーフローの研究 世界金融危機をもたらした構造的課題
貝塚啓明/編著 財務省財務総合政策研究所/編著
4180円
ポイント | 1% (41p) |
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発売日 | 2012/11/28 発売 |
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商品説明
国際的な資金移動はいかに金融危機の原因となりえたか。詳細な現状分析を踏まえ金融規制・政策・通貨体制のありかたを提言。
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収録内容
1 | 過剰なマネーと国際金融危機 |
2 | 第1部 国際的なマネーフローの現状―過剰なマネーの動きとその変化(過剰流動性とリスクマネー |
3 | 国際的なマネーフローの構造変化) |
4 | 第2部 国際的なマネーフローに関する分析―過剰なマネーの動きの背景(対外不均衡と国際的なマネーフロー―グローバル・インバランス論を超えて |
5 | 対外インバランスと富の移転―日米における評価効果の非対称性 |
6 | アジアにおけるマネーフローと通貨選択) |
7 | 第3部 国際的なマネーフローに関する政策のあり方(世界金融危機後の金融規制―マクロ・プルーデンス政策の展望 |
8 | 「ユーロ」がもたらしたもの―資金のミスアロケーション促進 |
9 | 通貨体制の選択と経済安定) |