本/雑誌
希望の原理 第2巻 / 原タイトル:Das Prinzip Hoffnung (白水iクラシックス)
エルンスト・ブロッホ/著 山下肇/訳 瀬戸鞏吉/訳 片岡啓治/訳 沼崎雅行/訳 石丸昭二/訳 保坂一夫/訳
4400円
ポイント | 1% (44p) |
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発売日 | 2012/12/06 発売 |
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収録内容
1 | 可能性カテゴリーの諸層 |
2 | 世界の変革、あるいはフォイエルバッハに関するマスクスの十一のテーゼ |
3 | 要約。先取りの性情と、その両極―暗い瞬間とひらかれている適合性 |
4 | 魅惑的な姿をとった昼の夢―パミーナ、あるいは愛の約束としての像 |
5 | 象徴的な形態をとった昼の夢―パンドーラの箱。残った善 |
6 | 第3部 (移行)鏡のなかの願望像(陳列品、童話、旅、映画、舞台)(実物より美しく見せる |
7 | 鏡が今日語りかけるもの |
8 | 新しい衣裳、まばゆい陳列品 |
9 | 美しい仮面、クー・クラックス・クラン、けばけばしい娯楽雑誌 |
10 | 歳の市やサーカス、童話や民衆小説における、もっとましな空中楼閣 |
11 | 旅の魅力、古美術、スリラー小説の幸福 |
12 | 舞踊における願望像、パントマイムおよび映像の世界 |
13 | 範型を提示する施設としてみた舞台、およびそこでの決断 |
14 | 嘲笑され憎悪された願望像、勝手きままでユーモラスな願望像 |
15 | ハッピー・エンド、それは見抜かれていてそれでも擁護される) |