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商品説明
実社会での法的知見の活用を目指して「物事の本質を見抜く力」、「正当な価値判断をする力」、「正しい法解釈を実践する力」が身につく入門書。民事法全般にわたり、基礎法学も踏まえた法解釈学の基本から要件事実・事実認定を含む民事実務の実践に至るまでを、一本の道筋を通して分かり易く解説。
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収録内容
1 | 序章 本書の狙い |
2 | 第1章 法学学習の基本的心構え―物事の本質を見抜く力を身に付けるように努める |
3 | 第2章 民事法とはどのようなものか |
4 | 第3章 法解釈学とはどのような学問か―民事法の解釈を中心として |
5 | 第4章 民事法解釈学の実践はどうあるべきか |
6 | 第5章 実定法学と基礎法学との関係をどう考えるべきか |
7 | 第6章 民事実務とはどのようなものか |
8 | 終章 実社会における法的紛争の予防・解決のために―諸君の学習の成果を役立てよう |