本/雑誌
仏教は世界を救うか 〈仏・法・僧〉の過去/現在/未来を問う
井上ウィマラ/パネリスト 藤田一照/パネリスト 西川隆範/パネリスト 鎌田東二/司会
2640円
| ポイント | 1% (26p) |
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| 発売日 | 2012/11/28 発売 |
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商品説明
「仏とは誰か」「仏法は真理か」「仏教は社会に有用か」という3部構成で、4人のパネリストが、仏教に出逢うきっかけから、経典に基づく思想的な原点の解説、そして教徒の生活集団であるサンガ(僧伽)の意味とその意義の再確認まで、仏教の全容を現代的な視点から語り尽くす。
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収録内容
| 1 | 1 仏とは誰か(余はいかにして仏教徒となりしか |
| 2 | 辞典を抜け出た仏とは |
| 3 | 神智学からブッダを見る |
| 4 | 求道探究とブッダの教え) |
| 5 | 2 仏法は真理か(仏教の「教え=法」をひもとく |
| 6 | 仏教が説く真理と私 |
| 7 | 主体的な人生のうえで真理を生きる |
| 8 | そこに立ち現れてくる真理) |
| 9 | 3 仏教は社会に有用か(俗世間に対するサンガの意義 |
| 10 | 霊魂からみる仏教の役割 |
| 11 | 仏教瞑想とサンガはいかに役立つか |
| 12 | ただならぬ現実を超えて提示するもの) |
