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ヒッグス粒子を追え 宇宙誕生の謎に挑んだ天才物理学者たちの物語 / 原タイトル:THE INFINITY PUZZLE
フランク・クローズ/著 陣内修/監訳 田中敦/訳 棚橋志行/訳 田村栄治/訳
2090円
ポイント | 1% (20p) |
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発売日 | 2012/12/17 発売 |
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商品説明
世界最強の頭脳の前に立ちはだかる「無限大パズル」。20人を超えるノーベル賞学者らが織りなす、60年にわたる真実探求の壮大なドラマ。
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収録内容
1 | 第1部 創世記(事の起こり)(無限大の壁―量子力学は果たして未来へ進めるのか |
2 | シュウィンガーとファインマン―二人の若き天才物理学者の登場 |
3 | 「第三の男」朝永と、そしてダイソン―ノーベル賞レースを制したのは誰か |
4 | アブドゥス・サラムの後悔―「強い力」の研究が始まる |
5 | ヤン、ミルズ、そしてショー―自然の法則を探る大いなる鍵 |
6 | ジョン・ウォードという異才―栄光なき功労者 |
7 | 「弱い力」と「電磁気力」の融合―物理学における大きな転換点 |
8 | 破れた対称性―物質はなぜ生まれたのか |
9 | ヒッグス粒子の誕生―なぜ重要な粒子にピーター・ヒッグスの名がつけられたのか |
10 | キブルからサラムとワインバーグへ―組み立てられたパズル |
11 | 「さて、ミスター・トホーフトをご紹介しましょう」―若き天才物理学者の衝撃) |
12 | 第2部 新たなる啓示(BJと宇宙のクォーク―ついにほぼすべての粒子が明らかになった |
13 | 間違いの喜劇―正か負か、それが問題だ |
14 | 重い光―最後に名誉を受けた者 |
15 | 心からのお祝いを、充分に値する―ウォードの名はそこにはなかった |
16 | 巨大マシン―次々に発見される新たな粒子 |
17 | 無限大を超えて―宇宙の謎の解明が始まった) |
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