本/雑誌
父ボース 追憶のなかのアジアと日本 (白水uブックス 1127 歴史)
樋口哲子/著 中島岳志/編・解説
1320円
ポイント | 1% (13p) |
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発売日 | 2012/12/21 発売 |
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商品説明
インド独立運動の闘士『中村屋のボース』の娘が明かす、父の素顔。磊落な家庭人でありながら、アジア解放を懸命に模索した、一革命家の生涯とその時代がよみがえる。貴重な写真多数収録。
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収録内容
1 | 第1章 インドから遠く離れて(父がやってきた場所 |
2 | たどり着いた場所 |
3 | 両親の結婚 |
4 | 兄と私の誕生 |
5 | 原宿・穩田 |
6 | 母の死 |
7 | 週末のマッシュポテト) |
8 | 第2章 父、そして祖母(“ペンスル” |
9 | 「君、席を譲りなさい」 |
10 | いろいろな交流 |
11 | お父さんなら…来てくれる |
12 | 兄のこと |
13 | 頭山満 |
14 | 父に怒られたこと |
15 | 教育方針をめぐって |
16 | 祖母・相馬黒光 |
17 | 相馬家暮らし |
18 | 「うちはうちのやり方で」 |
19 | 自転車と修学旅行 |
20 | パンtえんべい) |
21 | 第3章 「平凡に暮らせよ」(大東亜戦争勃発のとき |
22 | バンコクへの旅立ち |
23 | バンコクからの手紙 |
24 | 帰国 |
25 | 二人で安曇野へ |
26 | 病床の父 |
27 | 頭山先生の死 |
28 | 勲章 |
29 | 兄の死 |
30 | 東京大空襲 |
31 | 穩田の家 |
32 | 父へ) |