商品説明
領土問題、基地問題、原発、天皇制、経済不況、家族崩壊―思考を巡らせなければ語ることの困難な事実というものが、ある。この国を覆う無思想を徹底批判。
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収録内容
1 | 現代の「腐儒」は左翼的良心 |
2 | 「腐れ」から身を守るにはどうすればよいか |
3 | 左翼はいかなる意味で愚かしいか |
4 | 近代を「模代」と呼び替えてほしい |
5 | 革命という妄語、空語、虚語 |
6 | 造反有理は無理もいいところ |
7 | 「国家への反逆」が「故郷の喪失」をもたらす |
8 | 伝統を軽んじるから言葉が塞ぐ |
9 | 天皇へ涜神を歴史の否定に利用するな |
10 | 「死ねないのが死ぬほど辛い」こともある |
11 | 平和とは「強者による平定」のこと |
12 | 国防を背に負えば「核」も胸に抱きうる |
13 | 国民の自立する地盤は領土である |
14 | 私の敵あ「大衆人と専門人」の連合軍 |
15 | 「民」は「主」になってはいけなかったのだ |
16 | 管理できないのに創造されつづける危機 |
17 | 実存がない、伝統もない、活力はさらにない |
18 | 「日本の保守」そして「ジャパンの改革」といかないものか |