本/雑誌

Q&A離婚実務と家事事件手続法

小島妙子/著

3300円
ポイント 1% (33p)
発売日 2013/01/10 発売
出荷目安 お取り寄せ:1-3週間 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-1403920
JAN/ISBN 9784896288285
メディア 本/雑誌
販売民事法研究会
ページ数 292

商品説明

実務はこう変わる。増え続ける離婚紛争への対応に。調停の進行、電話・テレビ会議システム導入、審判前保全処分、審問期日や審理の終結日の指定、子どもの手続参加など、気になる改正点と実務への影響がわかる。財産分与・慰藉料、DV・ストーカー、親権・面会交流・子の連れ去り問題(ハーグ条約)等、切実な問題への対処策を具体的に示唆。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 家事事件手続法の解説(家事事件手続法制定の慨要と意義
    2 家事事件の動向
    3 どのような紛争にいかなる手続が用意されているのか。手続の流れは?
    4 別表第1と別表第2の事項を区別する理由は何か。別表第2審判事件について特則が設けられたのはなぜか。
    5 参加制度についてどのような改正がなされたか。 ほか)
    6 第2章 離婚紛争にどう活かすのか?―実践編(離婚調停の申立ては?申立書の写しの送付で実務はどう変わるのか?
    7 離婚調停は、どの裁判所に申し立てるのか。
    8 離婚調停の運用はどう変わるのか。
    9 配偶者に暴力(DV)がある場合の留意点は?
    10 婚姻費用分担を請求する手続は? ほか)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品