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商品説明
白虎隊ら多数の会津藩士が命を落とし、凄惨を極めた会津若松城下の戦いから百四十年余りが経った。しかし、いまだに会津、長州両者の怨念は根深い。平成の今、史実を丁寧に紐解きながら、会津と長州の和解を目指すことが本書の目的である。戊辰戦争とは何だったのか―その問いの果てに、著者が見た一筋の光とは。
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収録内容
1 | 第1章 会津藩とはなにか |
2 | 第2章 長州藩とはなにか |
3 | 第3章 新選組登場 |
4 | 第4章 会津と長州の激突 |
5 | 第5章 大どんでん返し |
6 | 第6章 会津戦争は引き分け |
7 | 第7章 和解への道 |