著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
神学部教授であり、仏教研究者である著者が、仏陀、親鸞、孔子、世阿弥ら古今東西の先人たちの心にとどまる名言を集め、昭和30年代の幼少期の原風景にそっと重ね合わせつつキリスト教信仰との接点を探った画期的キリスト教入門。
関連記事
収録内容
1 | 修行僧は心のうちが平安となれ。 |
2 | わたしは夕日の長い、ななめに射す光が好きだ。 |
3 | 朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり |
4 | 月日は百代の過客にして行きかふ人もまた旅人也。 |
5 | 不易流行 |
6 | 彼岸へ渡る |
7 | 衣食足りて礼節を知る。 |
8 | あきらめずへこたれず、魚になるまで水かきがつくまで泳ぐことだ。 |
9 | 怠け者は夕暮れ時に忙しくなる。 |
10 | オリンピックで重要なことは、勝つことではなく、参加することである。〔ほか〕 |