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収録内容
1 | 総論 推論、解析、技術 |
2 | 各論 センスとサイエンスを磨く(検査―患者に負担が少なく有効な検査項目を選ぶ |
3 | 所見―目に見える所見は見逃さない、目に見えない所見は探る |
4 | 誤診―前医の診断に惑わされない |
5 | 思いこみ―先入観が診断を曇らせる |
6 | 再診指示―容態が急変したときには必ず連絡するように伝え、再診を促す |
7 | まれな疾患―知らない疾患は診断できない。知の研鑽が患者を救う |
8 | 発熱―発熱は感染症をはじめ何らかのサイン |
9 | 病気でない子どもをみる―健診や予防接種、あらゆる機会が病気を診るチャンス |
10 | 診断の決め手―保護者から寄せられる情報には所見と同じくらい価値がある |
11 | 重症疾患―頻度は低くても、重症疾患は鑑別疾患から外さない |
12 | 協働―医療機関のメディカル・スタッフの気づきから基幹病院への紹介まで |
13 | 家族をみる―家族の病理にいち早く気づけるのは小児科医だけ) |