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壬申の乱の舞台を歩く 九州王朝説

大矢野栄次/著

1676円
ポイント 1% (16p)
発売日 2013/01/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1414558
JAN/ISBN 9784870354760
メディア 本/雑誌
販売梓書院
ページ数 202

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

『古事記』や『日本書紀』そして『万葉集』の舞台は九州である。すなわち天智天皇、天武天皇、さらに持統天皇までもが九州の菊池や久留米で活躍をした。ということは飛鳥宮や藤原宮までもがこの地である。経済学が専門である著者の歴史本。

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    収録内容

    1 有明海周辺の双子の地名達
    2 志賀海神社と風浪宮、宗像大社―海の神様は三つの種類
    3 風浪宮から出雲大社までの不思議な繋がり
    4 大善寺玉垂宮
    5 近つ淡海と遠つ淡海
    6 祟りを恐れる天武天皇―「竜田立野の風の神」と「広瀬の水の神」
    7 二つの吉野、二つの榎津―飛鳥から嶋宮へ
    8 大海人皇子の東国への逃避行
    9 大海人皇子と高市皇子
    10 不破道を塞げ―朴井連雄君の報告
    11 大伴吹負:奈良大和の戦い
    12 天武天皇の即位
    13 郭務〓(そう)と水城の堤防
    14 天武天皇と持統天皇

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