本/雑誌
魂の殺人 親は子どもに何をしたか 新装版 / 原タイトル:Am Anfang war Erziehung
アリス・ミラー/著 山下公子/訳
3080円
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発売日 | 2013/01/18 発売 |
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商品説明
良い親や立派な教師が、しつけと教育の名の下に子どもを殴り傷つけ、人間性を破壊し、支配欲を満たしてきた。そしてある日、凄惨な事件が発覚して世は騒然とする―独裁者の子ども時代を暴き、子どもの権利と尊厳を説く。時を超えて読み継がれる、驚愕と赦しのストーリー。
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収録内容
1 | 生命力の迫害としての教育(いわゆる「闇教育」 |
2 | 「光の教育」はあるか?) |
3 | 沈黙の劇の終幕―世は驚き騒ぐ(自己自身に対する殲滅戦 |
4 | アドルフ・ヒットラーの子ども時代―隠れた残虐からあからさまな残虐へ |
5 | ユルゲン・バルチュ―その終わりから見た一つの生命) |
6 | 恐れ、憤り、そして悲しみ―ただうしろめたさは抜きで―和解への道(わざとしたわけではなくとも無慈悲な行いは痛みをもたらす |
7 | シルヴィア・プラスと苦悩の禁止 |
8 | 押し殺された憤怒 |
9 | 知る許可) |