本/雑誌
マックス・ウェーバーの日本 受容史の研究1905-1995 / 原タイトル:MAX WEBER IN JAPAN
ヴォルフガング・シュヴェントカー/〔著〕 野口雅弘/共訳 鈴木直/共訳 細井保/共訳 木村裕之/共訳
8250円
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発売日 | 2013/01/21 発売 |
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商品説明
なぜマックス・ウェーバーは日本の社会科学にかくも大きな影響を及ぼし続けたか。受容の始まりから三木清、レーヴィットをへて大塚久雄、丸山眞男、現在まで。詳細な追跡からその意味を明かす。
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収録内容
1 | 第1章 マックス・ウェーバーの著作におけるテーマとしての日本―受容の出発点? |
2 | 第2章 マックス・ウェーバー受容のあけぼの 一九〇五‐一九二五 |
3 | 第3章 業績の発見 一九二六‐一九四五 |
4 | 第4章 日本の「第二の開国」期におけるマックス・ウェーバー研究 一九四五‐一九六五 |
5 | 第5章 一九七〇年以後のマックス・ウェーバー・ルネサンス |
6 | 第6章 結語 |