商品説明
清盛が。妻が。息子が。わいに教えてくれたのは、なによりも強い想いと絆――。
「平清盛」を生きながら、結婚し、父親になった。激動の一年を経て見えてきたのは、まっさらな自分自身。デビュー時のオーディション秘話から、仕事がなかったバイト時代の焦燥、立会い出産の興奮、役作りの苦悩まで。どんなに高い壁にぶつかっても前を向き続ける志の源を赤裸々に綴った、初の書き下ろしエッセイ。
「平清盛」を生きながら、結婚し、父親になった。激動の一年を経て見えてきたのは、まっさらな自分自身。デビュー時のオーディション秘話から、仕事がなかったバイト時代の焦燥、立会い出産の興奮、役作りの苦悩まで。どんなに高い壁にぶつかっても前を向き続ける志の源を赤裸々に綴った、初の書き下ろしエッセイ。
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収録内容
1 | 震災は結局、東京で無傷でいたはずのわいをも襲っていた(二〇一一年三月十一日金曜日~二〇一一年六月二十五日土曜日) |
2 | 第1章 心を開くとはどういう事か(二〇一一年八月中旬~二〇一一年九月二十五日日曜日) |
3 | 第2章 人生は面白き遊びである(二〇一一年十月三日月曜日~二〇一一年十二月二十八日水曜日) |
4 | 第3章 失敗からしか新しいものはできない(二〇一二年一月五日木曜日~二〇一二年三月二十九日木曜日) |
5 | 第4章 息子はわいの顔を大きく変えた(二〇一二年四月三日火曜日~二〇一二年六月二十九日金曜日) |
6 | 第5章 人生は、先が分からないから面白い(二〇一二年七月五日木曜日~二〇一二年十月二十六日金曜日) |
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