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言語哲学重要論文集 (現代哲学への招待)
松阪陽一/編訳 G・フレーゲ/著 B・ラッセル/著 W・V・O・クワイン/著 K・S・ドネラン/著 D・カプラン/著 S・A・クリプキ/著 G・エヴァンズ/著 野本和幸/訳 丹治信春/訳 信原幸弘/訳 佐藤康之/訳 池田さつき/訳 四津雅英/訳 荒磯敏文
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発売日 | 2013/01/25 発売 |
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商品説明
フレーゲとともにパラダイムシフトした言語哲学は、論理学をモデルに言語一般を考察する基本姿勢のもと、さまざまな批判を吸収しつつ豊かな成果を生み出してきた。その誕生と発展を、いずれも巨大な反響を呼んだ古典的論文によってたどる。
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収録内容
1 | 第1部 言語哲学の誕生(意義と意味について(ゴットロープ・フレーゲ) |
2 | 表示について(バートランド・ラッセル)) |
3 | 第2部 指示をめぐる謎(指示と確定記述(キース・S.ドネラン) |
4 | Dthat(デイヴィド・カプラン) |
5 | 名前の因果説(ガレス・エヴァンズ)) |
6 | 第3部 可能世界と命題的態度(偶然的でアプリオリな真理と固定指示子(キース・S.ドネラン) |
7 | 量化子と命題的態度(W.V.O・クワイン) |
8 | 信念のパズル(ソール・A.クリプキ)) |