本/雑誌
エロスの庭 愛の園の文化史 / 原タイトル:Erotik in der Gartenkunst
ミヒャエル・ニーダーマイヤー/著 濱中春/訳 森貴史/訳
5500円
ポイント | 1% (55p) |
---|---|
発売日 | 2013/01/28 発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
- ゆうパック 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
人間と自然とユートピアが出会う場所、人類にとっての根源的メタファーのひとつ、庭。豊饒崇拝や楽園イメージと結びつき、性愛の舞台となってきた庭園の文化史を先史時代から現代まで、文学や美術との関連と共にひもといてゆく。
関連記事
収録内容
1 | 原史時代と古代の豊饒崇拝、エロティックな庭と神殿の森 |
2 | ギリシア・ローマ時代の豊饒の森、神殿の庭、愛の園 |
3 | 騎士、放浪芸人、貴婦人への愛、中世の愛の園 |
4 | ルネサンスの官能のよろこびに満ちた愛の園 |
5 | 太陽王の時代から艶なる庭園まで |
6 | シテール島への船出―艶なるロココ |
7 | 庭園革命の時代における愛と官能の発見 |
8 | エロスとデッサウ=ヴェルリッツ庭園王国 |
9 | ウィンター・ガーデン、シュレーバー・ガルテン、自然の庭、愛の園―一九・二〇世紀への展望 |