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収録内容
1 | プロローグ 児童文学の社会史に寄せて―ヨーアヒム・ハインリヒ・カンペ『ロビンソン・ジュニア』の例から |
2 | 第1部 “父”たちの児童書(ほらばなしはいかにして啓蒙の時代を生き延びたか―ヨーハン・ゴットリープ・シュンメル「抵当遊び」から |
3 | 『かにの本』再考 ほか) |
4 | 第2部 メルヘンとそのコンテクスト(オーストリア最初のメルヘン集まで |
5 | フリードリヒ・ド・ラ・モット・フケーの『ウンディーネ』を読む ほか) |
6 | 第3部 もうひとりのグリム(グリム対グリムス |
7 | オランダ語版選集に紛れ込んだもうひとりのグリム―『ヴァイオリンを抱えた小男フリーダーの愉快な話』 ほか) |
8 | 第4部 十八世紀ドイツの子どもの本(ヨーハン・ゴッドリープ・シュンメル『子どもの遊びと会話』 |
9 | ヨーアヒム・ハインリヒ・カンペ『ロビンソン・ジュニア』 ほか) |