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商品説明
日本医療の実態とは、どのようなものなのか?「点滴は血液を薄めるだけ」「消毒は傷の治りを遅くする」「抗がん剤ではがんは治らない」「健康診断に熱心な人ほど早死にする」…。本書は、こうした驚くべき実態に迫り、医者と患者の間にある壁の正体を明るみにする。医師会・厚労省・マスメディアなどの生み出す幻想の実態を晒すことから、これからの日本医療のあり方を問いなおす。ベストセラー作家でもある医師による、渾身の日本医療論。
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収録内容
1 | 第1章 薬は効くという幻想 |
2 | 第2章 名医幻想 |
3 | 第3章 診断幻想 |
4 | 第4章 厚労省が増進する幻想 |
5 | 第5章 高齢者の医療幻想 |
6 | 第6章 医師不足幻想 |
7 | 第7章 マスメディアが拡げる幻想 |
8 | 第8章 病院へ行けば安心という幻想 |