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本/雑誌

東西冷戦終結後の世界穀物市場

茅野信行/著

3080円
ポイント 1% (30p)
発売日 2013/02/16 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1452989
JAN/ISBN 9784805721810
メディア 本/雑誌
販売中央大学出版部
ページ数 262

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

遺伝子組み換え種子の普及、バイオエタノールの生産拡大に伴うトウモロコシ使用量の急増、70億の大台に乗った地球人口…。技術基盤の進歩やエネルギー政策の変更もあって、21世紀の穀物市場は刻々と変化している。今後、穀物価格はどうなるのか?増加する人口を養えるのか?穀物業界の「現状と今後」をリアルに解明する。

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    収録内容

    1 第1章 穀物市場の新たな潮流
    2 第2章 世界最大の大豆輸入国へ躍進した中国
    3 第3章 欧州連合の共通農業政策
    4 第4章 旧ソ連、小麦の大輸出国へ変貌
    5 第5章 穀物輸出基地となった南米
    6 第6章 海外での農地取得ブーム
    7 第7章 穀物流通に対する日本商社の貢献
    8 第8章 穀物貿易はアメリカを主軸に展開

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