本/雑誌
美術品はなぜ盗まれるのか ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い / 原タイトル:Art Theft and the Case of the Stolen Turners
サンディ・ネアン/著 中山ゆかり/訳
2860円
ポイント | 1% (28p) |
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発売日 | 2013/02/17 発売 |
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商品説明
迷走する捜査、姿の見えない犯人、錯綜する情報―2点の傑作がテートに帰還するまでの8年半、それは希望と絶望の繰り返しだった。
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収録内容
1 | 第1部(ターナー二点、フランクフルトで盗まれる(一九九四年) |
2 | 迷走する捜査、保険会社との折衝(一九九四~二〇〇〇年) |
3 | “影と闇”を取り戻す(二〇〇〇~二〇〇一年) |
4 | ターナーをテートの壁に(二〇〇二~二〇〇三年)) |
5 | 第2部(美術館の倫理観 |
6 | 美術品をめぐる価値 |
7 | 動機から見た美術品盗難事件の歴史 |
8 | 小説・映画に描かれる美術品泥棒と探偵たち |
9 | 美術品盗難をどう防ぐか) |