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ローリング・ストーンズ解体新書 (廣済堂新書)

中山康樹/著

880円
ポイント 1% (8p)
発売日 2013/02/21 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1455039
JAN/ISBN 9784331517086
メディア 本/雑誌
販売廣済堂出版
ページ数 263

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

ミックの声が「黒すぎた」という歴史の捏造。天才ブライアン・ジョンズ最大の不運とは?ミックの恋人による、もう一つのストーンズ解体論?「ビートルズ派」「ストーンズ派」というウソ。“デビュー50周年”の2013年、3部作最後のこの本で、ストーンズの聴き方が変わる。

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    収録内容

    1 1 ローリング・ストーンズの現在地―2012年のビートルズとローリング・ストーンズの不思議
    2 2 ローリング・ストーンズとブルース―ブラック・ミュージックに対する誤読
    3 3 ローリング・ストーンズの作り方―アンドリュー・オールダムという謎
    4 4 モッズとしてのローリング・ストーンズ―ストーンズ版「ワイルド・サイドを歩け」
    5 5 ブライアン・ジョーンズの未来―天才の頭の中を読み取る
    6 6 『サタニック・マジェスティーズ』と『サージェント・ペパーズ』―ビートルズとの関係を探る
    7 7 プロデューサーとしての可能性―ミック・ジャガーとキース・リチャーズの融合と衝突
    8 8 ローリング・ストーンズと女たち(サム・ガールズ)―マリアンヌ・フェイスフルという特異な例
    9 9 ローリング・ストーンズ総論(対談:中山康樹×小浜文晶)―語り合うことで見えてくるもの

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